狭い脱衣所でも置ける!乾きが早いバスマット

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狭い脱衣所にも置けるバスマットはないかと探してみました。
暮らしの小ネタになります。短い記事なので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
♪( ´▽`)

目次

バスマットについて考える

我が家は2LDKの賃貸マンション。
以前は4LDKの分譲マンションに住んでいてそれなりにスペースがあったのですが、住み替えをしました。
( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
広いところから狭いところへ引っ越しをしたので、お風呂場も洗面所(脱衣所)も広くありません。

引越しする前は「バスマットすのこ」と言って、使った後は半分に折り畳めるバスマット専用の干しボードを利用していましたが
それすら、確保できるスペースがなくて困っていました。

バスマットを置くのをやめるか・・・。
と、思っていたところ
お風呂のドアを見つめると、ドアの内側に持ち手があり、もしかしたらここにバスマット掛けておけば乾くし
場所取らないんじゃない?

と、思いつくも今まで持っていた市販のバスマットは大きくて、ドアの持ち手に掛けられず・・・
うぐぐぐぐっ。無念。ここまでか。

と、思った瞬間、ひらめきました!!
そうだ、ないなら作ればいい!!サイズに合うバスマットを!!

と、いうことで作りました。
手作りバスマット。
元は使わなくなったバスタオルです。

ほっそいバスマット。

お風呂に入る前に、持ち手から外して下に置いて
最後の人が終わったら、持ち手に掛ける。

持ち手にかけられたバスマット

グッジョブ!
持ち手もバスマットもいい仕事してます。
この状態で1日経つと、バスマットもよく乾きます。
ヽ(。・ω・。)ノ

バスマットの作り方

作り方の図
STEP
裁断

まずはバスタオルを半分に切ります。

STEP
切れ端を折り込む

切り口のほうを2つ折りにして内側に折り込み、さらに2つ折りにして、端を合わせる。
注:切ったところがほつれてもいいように、内側に折り込んでます。

STEP
ミシンで縫う

③の図のように、ミシンで四隅と中央をXで縫ったら出来上がり!
ウチの場合はドアの持ち手が22センチなのでそれに収まるよう調整して作りました!

1枚のバスタオルで2枚の細いバスマットが作れます。
3枚のバスタオルで6枚のバスマットを作って頻繁にローテーションしてます。

洗濯しても、薄くて小さいので乾きも早いです。

まとめ

広いところから狭いところへ引っ越しをすると
今まで物が置けたところに置けない!
スペースが確保できないよ〜
と、マイナスなところばかり目につくようになります。

でもそこは考え方次第。
一旦、全てを手放して、本当に必要なものだけを吟味してみると、今まで使っていたものはそれほど重要でなかったことがわかってきます。
バスタオルもそのひとつ。
今は、普通のフェイスタオルをバスタオルとして使ってます。

バスタオルは捨てられず、取っておいたのですが、今回見事に大活躍してくれました!

こんな感じで、毎日工夫して楽しくできないか考えています。
「なんだ〜こんなこと?」なんて思って、クスっと笑っていただいたり、お役に立てたら嬉しいです。
(=^▽^=)

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