ヨシタケシンスケ展行かない?と娘からオファーがあったので、早速行ってきました!
写真撮影OKだった作品や、グッズなどまとめてみました。
つたない記録ですが、ヨシタケワールドをお楽しみくださいませ。
(..◜ᴗ◝..)
会場に入る前かもしれない
では、まずはトイレから、、、とトイレに行こうとしたところからヨシタケワールドが広がります。
ですよね〜とツッコミたくなる掲示板が満載。
他にも、、、。
かもしれない部隊がメジロ押し。
オラ、ワクワクすっぞ。と危うく口から出そうになるのをこらえて会場に入ります。
ちなみに写真は基本OKですが、場所によってはNGです。
動画とフラッシュ撮影もNGなのでお気をつけください。
作品かもしれない
礼儀正しいヨシタケさん。
ファーストコンタクトの挨拶にも余念がありません。
絵本でのヨシタケさんしか知らないので驚いたのですが、立体的な創作物がたくさん展示されていました。
「ておくれ君」と題されたこちらの作品。
自分だったら「手長人(てながびと)」と名付けてしまうので、ネーミングセンスも抜群だな〜と妙に感心してしまいます。
2007年に「パンタグラフ」と改称し、立体造形を得意とするクリエイティブユニットとして幅広い分野で活動する。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
ヨシタケさんの経歴で立体造形の分野で活動と記載されている通り、入ってすぐに「カブリモノシリーズ」という被り物によって行動を制限されてしまう、シュールなイラストと現物が展示されていました。
実際にその現物を使って撮影された動画もブラウン管テレビから流れていましたが、こちらは全て撮影禁止。
絵本の中の世界と違った、ちょっと怖い?のテイストを併せ持った独特の世界観にちょっとびっくり。
あ、そうだった。これからが本番だったと促され先へ進みます。
大切にしたい自分時間。
メモ魔かもしれない
ヨシタケさんはメモ帳を持ち歩いて、日常の些細なことをひたすらメモするそうです。
実際の手帳がこちら↓
小さい手帳にもヨシタケワールドが広がってます。
チリも積もればなんとやら、の見本のように壁一面に書いたメモが一枚ずつ展示されていました。
小さいのか大きいのか。
(^_^;ゞ
でも、その量の多さに圧倒されます。
ある、ある。
(⌒-⌒; )
なんでもない日常がいいよね。
世界にひとつ。絵本の手紙にして贈ることができるレターギフト
遊べるかもしれない
イラストや創作物の展示だけじゃなく、子どもが遊べる展示がいくつかあります。
こちらは絵の部分がモニターになっていて、下に落ちているりんごを口の中に投げ入れることができます。
ふわふわのりんごたち↓
口の中にりんごが入ると、表情やセリフが変わります。
↓こちらも遊べる展示物。
お題が描かれたプラカードがあり、ジェスチャーでそれが何か当てるステージ。
他にも会場内で退屈させない工夫がいっぱい。
え!そうなの!
え!どこにおった?
と、案内板にもツッコミを入れながら進んでいきます。
↓ヨシタケさんの頭の中を、こんな風に覗いてみたいもんです。
(^_^)
老眼鏡がいるかもしれない
さてさて、今回のヨシタケシンスケかもしれない展でちょっと困ったのが、老眼で原画が見えにくかったここと。
↓鉛筆で描かれた原画は(なぜか)ジップロックに入って展示されています。
確かに見えにくいですが、原画である証でもあります。
でも、大きく拡大されたものがその隣りに展示されてるので、本当に見えなかった〜ということはなかったから、老眼鏡忘れても大丈夫!
↓鉛筆書き
↓ペン入れしたもの
↓原画を大きく拡大したもの
夜になると動くかもしれない
立体物がいくつか展示されていますが、ぷっと笑ってしまうものばかり。
例えばこれ↓
割り箸のようなものにティッシュのようなものが付いていて、それが風で揺れてます。
横から見るとこんな感じ。
ん〜、なんだろう。。。と説明書きを見ると
あー、吐息か〜。と妙に納得。
そして、お次は?
ん?仏像のようなものが、ストローくわえて何か飲んでる?
ストローの先から、泡が出ていて、、、。
そっかー、ぶくぶく観音か〜。
ってなんやねん、それ。
と、ツッコミ満載の立体物たち。
ヨシタケシンスケさんからすると、立体があってこその平面。なのかもしれない。
グッズかもしれない
グッズ販売も展覧会の楽しみのひとつ。
わたしが買ったものはグラスと巾着。
巾着の頭の中はラムネがいっぱい。
体の部分は赤や緑など色違いがありますが、ヨシタケシンスケさんをイメージして、なんとなく黄色を選びました。
娘はグラスとぬいぐるみを購入。
どんだけ「あいつ」が好きなんだよぅぅ、娘。
(*´д`*)
それではいきなりですが、グッズでお遊び。
その1 あいつはおよそ120ml.
その2 あい〜んのポーズをしようとする寸前のあいつ。
その3 あいつの首の下あたりがおよそ120ml.
グッズ遊びは以上です。
( ̄▽ ̄)V
特典かもしれない
期間限定ですが、平日に行くとメインビジュアルのぬりえがもらえます。
いろんなキャラクターが勢揃い。
特典ではないですが、会場の出口付近に未来カードが引けるボックスがあります。
一枚引くと、表はこんな感じ↓(サイズおよそ:5.5cm✖️5.5cm)
裏返すと、引いたその人の未来の姿が描かれてます。
気になるわたしの未来は?
お、おおぅ、今から??
大丈夫、おかーさん、やれる!
なにを根拠にやれると申すのか、娘よ
えほん作家か。
なりて〜な〜。笑
そして、娘の未来は??
おお〜
おお〜〜〜〜
ネコと人が話せる世界。それはきっと素晴らしき未来。
オチがついたところで、今回はこの辺で。
クスッと笑ってもらったり、何かのお役に立てたら嬉しいです。
\(^o^)/
あ、最後にこちらをどーぞ。
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